blog
2023/12/14 08:00
こんにちは。東京蔵屋敷.comの石塚です。
いよいよ2023年も残すところあと半月。皆さんにとって、どのような年だったでしょうか。
今回は店頭に入荷している旬のおいしいものとあわせて、福袋をご紹介いたします。
東京蔵屋敷.com 福袋 2024
1セット 10,000円(税込)
日頃の感謝を込めて、お得な福袋をご用意いたしました。
販売期間:
2024年1月4日(木)〜1月8日(月祝)
予約受付期間:
2023年12月11日(月)〜12月24日(日)
*ご予約は久が原店公式LINE、または店頭にて承ります。
セット内容:
8. オリジナル保冷バッグ *非売品
青森県・陸奥湾
「活ホタテ」
1枚 278円(税込) *店頭価格
鮮度抜群で、お刺身にすると歯触りの良い食感と濃厚な旨味、甘味が口の中に広がります。
醤油バターで焼いても美味。
12月25日頃まで販売予定です。
長崎県・五島列島
「潮とうふ」
340円(税込) *店頭価格
これまで月2回の入荷でしたが、
今月は12月25日頃まで、できるだけ毎日店頭に並ぶように入荷しています!
五島列島のきれいな海水と吟味された大豆で作られた、
自然のめぐみ100%の豆腐です。
食感も独特です。
通常、にがりを使用したお豆腐の場合は、
プリンのようにツルツルに仕上がります。
この「潮とうふ」のように海水を使用したお豆腐は
いろいろな成分が含まれているので、うまく固まりきらず舌触りがおもしろいです。
ぜひ一度味わってみてください。
青森県・藤崎町
「葉取らずりんご」
1個 214円(税込) *店頭価格
毎年お待ちいただいているお客様も多い
「葉取らずりんご」が今年も入荷しました。
農家さんが「味」という1点の基準で、選んでくれたりんごです。
酸味と甘みが強く、鮮度も高いので果汁たっぷり。
りんごの香りや旨みもしっかり感じ取れます。
ただ、多くの場合、大きさや重さ、色などのわかりやすい基準で取引されるため、
農家さんもわざわざ細かくは選り分けません。
しかし実は、農園の立地や木の立地、
もっと言うと枝単位でも味は異なります。
農家さんの本当の気持ちとしては、
美味しいりんごを本当に喜んでくれるお客さんに
届けたい想いがあります。
そこで、当店には「美味しいって、うれしい」
そんな小さな感動を分かち合えるお客さんがいることを伝えました。
農家さんにもそこに共感いただいて、
忙しい収穫期にも関わらず、手間をかけて、
りんごを選り分けていただいています。
つまり、美味しいりんごが入荷できるのは、
お客さんのお陰でもあります。
みんなの力で手に入れた美味しいりんごを
今年も一緒に食べましょう。
長崎県・五島列島
「かんころ餅」
1本 594円(税込) *店頭価格
こちらも毎年ファンが多い商品!
今年もかんころ餅のシーズンがやってまいりました。
「かんころ」とは五島地方の方言で、干し芋のことです。
「かんころ」ともち米を蒸して、砂糖を混ぜて一緒に搗いたのが「かんころ餅」。
昔は五島地方の冬の保存食として各家庭で作られていました。
五島列島に伝わるふるさとの味です。
当店で取り扱っている「かんころ餅」は、
五島列島奈留島のものです。
原料には、珍しい品種「七福芋」が使われています。
皮が白く、甘みがあり、ねっとりとした食感が特長の幻のさつまいもです。
昔ながらの製法のかんころ餅は、素朴な味があとひくおいしさ。
もちもちの食感とほのかな甘みがたまりません。
焼くときは、まず8~10等分にして
魚焼きグリルやトースターなどでじっくりと焼いてください。
(我が家ではフライパンで焼いています)
外はカリカリ、中はとろ~っとした
食感を味わえます!
寒さを感じる晩秋に、ほっこりおやつをお楽しみください。
こちらに食べ方をまとめています。
https://tokyo-kurayashiki.com/howtoeat/kankoromochi/
オンラインショップでもご購入いただけます。
ご自宅や大切な方のもとへご配送いたします。
--
本日のお知らせは以上です。
お読みいただきありがとうございました。
今後も仕入旅を通じて、
既存の流通から取り残された
本当に美味しい地方食材を発掘して、
お届けします。
応援よろしくお願いします!
LINEへのご登録、
またお友達にご紹介の際は、
こちらのリンクをご利用ください。
【採用情報】
“おいしいって、うれいしい”
そんな感動を一緒に分かち合える仲間を募集しています。