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2018/11/30 10:55
島根県隠岐島で採れた天然のわかめから作る「板わかめ」。
美味しい食べ方をご紹介いたします!
〇基本の食べ方
開けてそのまま食べます!
余裕があれば炙ってみてください。
芳ばしくて美味しいですよ~。
そのままの大きさだと大きいので、手でパリパリと砕きながら熱々のごはんにかけていただきます。
私の島根の実家では、板わかめを買ってきたら4等分に切ってしまいます。
それをタッパーやジップロックに入れて保存しておきます。
食べたい人は各自自由にパリパリ砕いて食べてました(なつかしい)。
※湿気やすいので、このような保存法をおススメします。
(もし、湿気ってしまった場合は軽く炙るとぱりぱりの食感が戻ります。)
※茎のところが硬いことがあり、口の中で刺さると痛いのでお気をつけください。
地元民には少し邪道と言われてしまいそうですが、
開けてそのまま食べます!
余裕があれば炙ってみてください。
芳ばしくて美味しいですよ~。
そのままの大きさだと大きいので、手でパリパリと砕きながら熱々のごはんにかけていただきます。
私の島根の実家では、板わかめを買ってきたら4等分に切ってしまいます。
それをタッパーやジップロックに入れて保存しておきます。
食べたい人は各自自由にパリパリ砕いて食べてました(なつかしい)。
※湿気やすいので、このような保存法をおススメします。
(もし、湿気ってしまった場合は軽く炙るとぱりぱりの食感が戻ります。)
※茎のところが硬いことがあり、口の中で刺さると痛いのでお気をつけください。
地元民には少し邪道と言われてしまいそうですが、
お味噌汁にもよく合うのでレシピを載せます!
『板わかめの味噌汁』(4人前)
《材料》
板わかめ 6g
玉ねぎ 100g
だし 適量
青ネギ 4g
味噌 大さじ4弱
《作り方》
①
鍋に薄切りにした玉ねぎ、水、だしを入れて火にかける。
② 青ネギは小口切り。板わかめは細かく(2~3㎝位)に砕いておく。
②
玉ねぎがやわらかくなったら、味噌を溶き、②の青ネギと板わかめを散らして出来上がり。
〇その他おススメの食べ方
地元民にはなつかしの味「板わかめ」なんですが、知らない人は中々手を出してくれません。
地味~な見た目ですので「わかめが板状になっただけでしょ?」
って思われているんでしょうか。。
そんな中、東北出身の友人が「板わかめ」に興味を示してくれました。
後日、「チャーハンにしたら家族がみんなおかわりしてくれた♪」
と教えてくれました。
「ごはんにかける」が定番の私にしてみると、
「チャーハン!?なんて斬新!」
と驚きでしたが、早速真似をして作ってみました。
材料はちりめんじゃこと「板わかめ」とごはん。
ちりめんじゃこと板わかめの塩分がちょうどいい!
ちょっとゴマ油をたらして、美味しいチャーハンができました。
地元民じゃないからこその発想に感動しました。
サラダにかけても美味しいという、もう一つ新たな発見もしましたよ。
塩蔵わかめやカットわかめとは全く別物の、全国でも珍しい「板わかめ」。
ぜひ一度ご賞味ください。