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2018/04/03 16:07

打豆について馴染みがない方に、打豆の良さを知ってもらいたく記事にしました。
良かったらご覧ください。

北陸地方の伝統食「打豆」は短時間で調理することができ、なおかつ優れた栄養も持ち合わせたスーパーフードです。

打豆(うちまめ)とは大豆を石臼の上でつぶし、乾燥させたもので、古くから北陸地方では伝統的な大豆の保存食として、豆腐や油揚げといっしょに、食卓で打豆が使われてきました。
昔は各家庭で打豆を作っていたそうです。

大豆を潰しただけで、なにか違うの?
と思われるかもしれませんが、打豆は、野菜の取れない冬を乗り切るために生み出された昔ながらの知恵と工夫が詰まった逸品なのです。

大豆を打豆にする利点は保存のためだけではありません。

大豆を調理する際は、一晩水に浸したり長時間煮込む必要がありますよね。
しかし打豆は、短時間で調理ができます。
お味噌汁に使用する場合は10分ほど煮れば、滋味のある出汁も出て具材としても美味しくいただけます。

北陸地方の出身じゃなくても、なんだか懐かしい感じがします。
思い立ったらすぐ調理できる、大豆のインスタント食品のような、忙しい現代でも大活躍の伝統食品です。

もうひとつ、実は大豆よりも栄養素を吸収しやすい形にしてあることも忘れてはいけない昔ながらの大きな知恵です。

打豆は、丸大豆に含まれている大豆ペプチド、大豆イソフラボン、大豆サポニン、ポリフェノールといった大豆の持つ代表的な成分はそのまま持っています。
すごいのは、打豆に加工すると15分煮たときのポリフェノール量が大豆の時より多くなることです。
つまり、ポリフェノールを多く吸収できるため、打豆を食べるた時の方が抗酸化力が高まるのです。

お味噌汁に打豆を入れた場合は更に高い値を示すそうで、打豆と味噌汁を一緒に食べると手軽で簡単で、健康的な料理になります。

昔の方はこの事実まで知りえた上でお味噌汁に入れていたのでしょうか!?
素晴らしい知恵ですね。

福井県にはお味噌汁に打豆を入れる「打豆汁」という郷土料理がありますが、もしかしたら身体で感じていたのかも知れませんね。
先人の方に学ぶことはとても多いです。

各家庭で作られなくなった現在も、福井県では6割以上の認知度があり、現在もスーパー等で商品として販売されています。
東京のスーパーではほとんど見かけないので、北陸地方独自の食文化と言えます。

お味噌汁の具材やお出汁として食べるのは定番ですが、意外に多彩なアレンジが可能です。
豆嫌いの我が子にも受けがいいです。
食感がざくっとしているのが心地いいようで、豆だとは気づかずにモリモリ食べてくれます。

なかなか嫌いなものには手が伸びないので、いつも献立には悩むのですが、良質なタンパク質を含む打豆を「おいしい!」と食べてくれたときは、「これは使える^^」と一人喜びました♪

お味噌汁の他にも煮物や生酢、炊込みご飯、サラダのトッピングなど、様々な料理に使うことができます。
ピザのトッピングにも◎です。
ピザや、サラダにトッピングする時は、少なめの水で10分ほど茹でたのちに使用できます。
茹でてから炒めても食感が良く、打豆がいい仕事をしてくれます。
※時短でレンジを使う場合は、打豆を耐熱皿に入れラップをせずに2分かけるといいですよ!
※茹で汁には栄養成分がたっぷり含まれていますので、ぜひ捨てずに汁やスープに入れたり、煮物などに再利用されることをおすすめします。
自然の恵みの栄養分を余すことなく頂きましょう!
隠れた福井のスローフード、いかがでしょうか。

他にも、
打豆のおススメの料理法が載っています。
http://shop.tokyo-kurayashiki.com/blog/2017/05/31/115743

豆製品他にもあります。


一緒に煮物にすると美味しいですよ。

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